腕時計と小物

40代男性というのは、バブル時代に青春を謳歌した年代です。
大学生から20代というのは他の世代に比べてプレゼントにとても敏感な世代でもあります。
何もかもが有頂天だった時代に彼らはバイトをし、または好景気な親の財布をあてにし、宵越しの金は持たない的感覚で、高額な商品を相手に送るために購入していました。
草食系全盛の今からは考えられないほどの肉食魂をプレゼントという品物にこめ、クリスマス前にはティファニー前に列をなすほどでした。
それが愛情表現の主流であり、誰もが行っていた事でもあります。

今でもその価値観を引きずって派手にやっているケースもありますが、大概バブルの頃を回想してるのではないかと思われます。

赤プリから苗場まで「私をスキーに連れてって」


古き時代から貢物として存在してますが、バブル期には金余り現象もあり貢物的贈り物は最盛期を迎えます。
今はデパートなどで一部の富裕層による高額商品購入が増えてますが、当時は一般人までもが現金片手に同じ事を行っていました。
夜、女性のためにタクシーを止める際は、近くても1万円。
クリスマスイブ3か月前には赤プリに代表されるシティホテルは予約で満杯。
苗場でクリスマスイブを迎えるために車購入など、商品を贈る以外にも雰囲気や空間を贈る事もイベントの一つでした。
もちろん今と違って全て男の負担で、今の40代の男性は皆同じ経験をしているわけです。
愛する女性といたがために全力を尽くし審判を待つわけです。
いったい幾ら使ったのでしょう。
バブル世代とはそんな過去を背負っているのです。

今後のプレゼントにおける動向


デフレからようやく脱却し始めたこの世の中、今後インフレを迎え、以前の肉食系プレゼント時代に向かうかと言えばそうではないと思います。
今の40代男性は企業の過剰採用で人余り現象の中心におり、賃金的にも上昇は見込めないために過去のような振る舞いができそうもありません。
若い世代は恋愛や車などに無関心になってきているので貢物という概念さえ存在していないと思われます。
中にはガツガツ肉食系を自負している人もいるでしょうが、この先貢物文化は飲み屋系など限られた空間での話になっていくのかもしれないです。
このバブル時代に流行った遺物とも思える光景は今後中々見れる機会がなくなっていくため、ある意味貴重な文化遺産的な話です。

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